日本経済は資本主義経済下にて成熟し、物質主義から本質主義へと移行しています。そして、日本人の健康問題は年々悪化しています。
価値観が物の豊かさから心の豊かさへとシフトしていき、慢性病大国で暮らす日本人は本当の意味での健康を追い求める志向が高まっています。
当社は表面的な健康や美しさではなく、より体内の奥深いところから体内環境を改善していき、健全な精神が宿るよう健全な肉体を創出するお手伝いをします。
人は誰しもが平等に年齢を重ね老化します。老化するのは見た目や運動機能などだけではなく、内臓の働きやお肌などの組織の機能も低下します。体内環境が悪いと細胞の調和が取れなくなり、様々な機能が低下し、見た目まで老けやすくなってしまいます。
人は必ず毎日食事をします。この食事を変えることにより体を変えることができます。美しさも体内より磨くことができると考えています。良い年齢の重ね方をしている方はとても美しいと感じます。私たちは「Beautiful aging」を掲げ、細胞の調和をとるための栄養療法をご提案いたします。このどこにもない体質改善を目的とした実践的な栄養療法により、日本国民の健康に寄与します。
また、日本では食育が義務教育になく、食や栄養の大切さを知ることなく大人になります。その結果、体調不良を訴える女性が多く、婦人科疾患の低年齢化や不妊、アレルギー体質の増加といった問題は山積しています。毎日の食事を作るのは主に女性です。男女問わず女性から誕生します。最も栄養学を知るべきなのは女性だと考えています。私たちは女性を中心に栄養療法を普及・啓蒙します。